2017年9月18日月曜日

「金山忍 陶展」のDMが出来てきました 

台風一過、東京にまた暑さが戻ってきました。皆様お住まいの地域はご無事でしたでしょうか?

昨日は「加藤仁志 陶磁展」の最終日でした。あの雨の中をお出かけくださったお客様に感激。ありがとうございました。

さて、10月の企画展「金山忍 陶展」のDMが出来てきましたのでご紹介いたします。

金山さんは福島県三春町に工房を構える作家さんです。器も制作されますが、彼女の個性が発揮されているのは、小立体、特にダンゴ人間(愛称)と呼ばれる作品シリーズです。少々太めでユーモラスな体型のダンゴ人間が様々な表情で見るものの心を和ませてくれます。今回は彼らはどんな表情で登場するでしょう?どうぞご期待ください。




金山 忍 陶展
2017年10月14日(土)〜10月22日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)


2017年9月9日土曜日

「加藤仁志 陶磁展」今日からスタートです

今日から加藤さんの個展が始まりました。

定番の粉引や白磁に加えて、美濃焼きや三島手の作品も加わり、充実した楽しい展示となっています。
是非お出かけください。










加藤仁志 陶磁展
2017年9月9日(土)〜9月17日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)



2017年9月8日金曜日

加藤仁志さん、本日搬入です

所用で北海道に行ってきました。用事が済み、札幌で1日フリーな時間がとれたので、今日こそはと、「札幌芸術の森」の野外彫刻展に出かけました。気温23度。暑くもなく寒くもなく湿気もない。野外を歩くのにこんな相応しい日はあるでしょうか!

入り口を入ると先ず、風を受けて回る新宮晋の作品が出迎えてくれました。よく知っている作品ですが、やはり自分も同じ風を感じながら見上げるのは格別です。程よいアップダウンがある森の中に、70点もの作品が配置されそれぞれに何かを語りかけてきます。勝手に感想を口走りながら歩いているとアッと言う間に時間が過ぎて....。とても幸せな秋の1日でした。




さて、今日は午後から加藤仁志さんがみえて搬入作業です。これまでの粉引や白磁とは異なる、美濃焼きや三島手の作品が披露されるとのこと。開梱をお手伝いするのが楽しみです。

個展は明日オープンいたします。是非お出かけくださいませ。

加藤仁志 陶磁展
2017年9月9日(土)〜9月17日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)



2017年8月31日木曜日

9月の展示予定です

8月31日。夏休みを締め括ろうと雨の中を栃木に向かって出発しました。
目指すは、小山市立車屋美術館。途中、佐野のラーメン店に寄ったのですが、その頃には雨はすっかり上がっていました。

車屋美術館とは、肥料を商っていた豪商小川家(こちらも見学可)の米倉を改装し美術館として生かしているもの。現在、「世界の巨匠たちが子どもだった頃」という企画展を開催中です(9月3日まで)。

ピカソやムンク、ロートレック、岸田劉生や平山郁夫など婆小町でも知っている画家たちが10代の頃に描いた作品が紹介されています。どの”巨匠”も、子どもの頃は素直な絵を描いていたのだなあ、という印象を受けました。中で一番才能を感じたのは、横尾忠則氏のポスターです。10代でこんなに洗練されたデザインをものしていたとは!!




さて、9月の展示の案内です。
  2日(土)、3日(日)常設展
  9日(土)〜17日(日) 加藤仁志 陶磁展
  23日(土)、24日(日)常設展
  30日(土)、10月1日(日)常設展

涼しくなってきました。どうぞお出かけくださいませ。


2017年8月24日木曜日

那須那珂川町の二つの美術館へ

突然、暑さが戻ってきました!この先、暫く続くとの予報です。
小さな人たちにとっては、夏休み最後の一週間。本来の夏らしい日々を楽しく送って欲しいですね。

この夏2度目の旅は東北へ。宮城から山形、栃木を回ってきました。鳴子温泉→酒田→鶴岡→村上→米沢→那須(那珂川)→東京というルートです。鬱蒼とした夏の山々も、キラキラと輝く日本海の海辺も存分に味わうことができました。

那須那珂川町では二つの美術館を訪問。「那珂川町馬頭広重美術館」と「いわむらかずお絵本の丘美術館」です。両館とも、木材をふんだんに使った建物で、周囲の自然に溶け込んでひっそりと佇んでいました。

「広重美術館」は横一文字の平屋建て。隈研吾氏のデザインです。前回の旅で訪れた「富山市ガラス美術館」も同氏の作。その土地の木材(地産)とガラスやコンクリートを組み合わせた、モダンな建築が氏の特徴でしょうか。



片や、「いわむらかずお美術館」は、床も柱も梁も全てが木。温かく親しみやすい、絵本館にふさわしい造りでした。「安曇野いわさきちひろ美術館」を思い出しましたが、更に手作り感のある可愛らしいもので、来館者ものんびり過ごしていました。



婆小町の夏のお出かけはこれが最後でしょうか?もしかして...

2017年8月19日土曜日

「加藤仁志 陶磁展」のDMができました

先程から雨が降り出しました。東京は、今日で連続19日の雨。農作物への影響が心配です。

さて、9月の展示は加藤仁志さんの陶磁展です。DMハガキが出来上がってきました。
加藤ファンの皆様、お待たせいたしました。



定番の粉引鎬シリーズに新作が登場します。
また、前回お目見えした美濃陶は、志野、黄瀬戸に黒織部が加わりバラエティ豊かなラインアップに。更に、「三島手、刷毛目の作品もご覧ください」とは、加藤さん、欲張り過ぎですね(笑)。加藤さんの器だけで、秋の彩り豊かな食卓を演出できそう。とっても楽しみです!


加藤仁志 陶磁展
2017年9月9日(土)〜9月17日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)



2017年8月12日土曜日

「ジャコメッティ展」で凍える

猛暑から一転、急に秋のような涼しさです。気にかかっていた国立新美術館で開催中の「ジャコメッティ展」に行ってきました。

あの細長い針金のような人物像は、自分の目に映った対象の本質を表現しようと、上辺(虚飾?)を極限まで削ぎ落した結果行き着いた形のようです。ほんの2、3センチから数メートルもあるものまで、どの人物像も見るものに迫ってくる何かがあります。
撮影OKの展示室があったので、数枚撮ってみました。



それにしても展示室の寒かったこと!震えそうでした。去年、横浜へ「メアリー・カサット展」を見に行った時も、友達と「凍死しそうだ」と駆け出すように見たことを思い出しました。今回、入り口でブランケットを貸し出していたので、主催者側も寒さについては承知しているのでしょう。作品の保護の為でしょうか?それにしても冷房が効き過ぎてい
るように感じたのですが....。


2017年8月7日月曜日

足利市の花火大会へ

このところの不順な天候で心身共に湿りがちでしたが、こんな時には花火が一番と、土曜日に、足利市の大会に出かけてきました。100年以上続く伝統ある大会です。

渡良瀬川の河川敷は広々と遮るものがなく、大きな空に次々に打ち上げられる豪快な花火に観衆は拍手喝さいで答えていました。
面白かったのは、大会の構成が協賛会社間のコンテストになっていたことです。先ず、仕掛け花火で会社名が告げられ、その後各社の花火師が腕に撚りをかけた花火が披露されるという仕組み。地元の会社もあれば、全国区のメーカーの参加もありました。




2万発の打ち上げ花火。最後に幅数百メートルのナイアガラが流れ落ち、この夏の足利の大会は幕を閉じました。また来年も来たいと思うほど素晴らしかったです!


2017年7月30日日曜日

この夏最初の旅は...

北陸の美術館を巡る3泊4日の短い旅。行き帰りのルートも無駄にできません。行きは、これまで通ったことのない郡上八幡、白川郷経由で。

郡上八幡は平日だったので盆踊りもなく、静かな城下町の風情を楽しめました。粋な味わいの手打ち蕎麦に遭遇。世界遺産の白川郷では圧倒的に外国人観光客が多い中、激しいゲリラ豪雨に見舞われ、足早に見て回った感じです。



さて金沢では、日本一入館者の多いという「金沢21世紀美術館」へ。建物それ自体が現代アートを思わせ、金沢観光の目玉にもなっている様子。観光客に加え、メディアの取材陣が固まって右往左往。折しも、東京の国立近代美術館工芸館の金沢移転(‼︎?)に伴って不適切発言があったためらしい。また、展示入れ替え作業中の部屋が多く、やや残念でした。

今回、最も感銘を受けたのは、「富山市ガラス美術館」です。2年前にオープンした現代ガラスアートに特化した美術館。木材がふんだんに使われた大きな吹き抜け空間には柔らかな光が満ち溢れていました。
企画展として、ドイツ、スウェーデンの2カ国を拠点に制作している作家、アン・ヴォルフの回顧展が開かれていたのですが、これが素晴らしく、ここまで来た甲斐があった、と独り言ちてしまいました。キャスト、サンドブラスト、エッチングなど様々なテクニックを駆使した作品でしたが、婆小町が惹かれたのは塊ガラスの像です。



帰り道は、長野を南下するルートを取りました。安曇野の「いわさきちひろ美術館」を再訪。去年訪れた時に心に残った中野滋の彫刻をもう一度見たかったのです。が、何と!その彫刻は修復のために修理室に。展示されていなかったのです。



この度の旅は、残念なことが重なりましたが、これに懲りずにまた出かける積りです、ハイ。それではまた。



2017年7月17日月曜日

夏休みのお知らせです

菊田佳代さんのガラス展、昨日無事に終了しました。猛暑の中、お出かけくださったお客様、本当にありがとうございました。
海がテーマの作品は、魚や貝、海藻などが海面から見え隠れするモチーフ。ブルーやグリーンの塊に光が射し、展示室はさながら海中のような涼やかさです。帰りたくないというお客様が何人もいらっしゃいました。
最後にいらしたお客様が、菊田さんの作品の印象を丁寧に語って下さり、将来に期待をかけて下さいました。

そうです。これまでACCa で個展を開いて下さったガラスの作家さんたちは、今皆さん、大変活躍なさっています。夏の間に届くたくさんの展示案内に、嬉しさがこみ上げてきます。

1枚だけご紹介させてください。銀座のWAKOで開かれる「ガラス彩々(いろいろ)」展。4人展ですが、そのうち3人はACCa でお願いしたことがある方です。松浦あかね、中村敏康、松尾一朝の諸氏。21日からの展示が待たれます。





申し遅れました!ACCa は8月は夏休みをとらせていただきます。
秋にお目にかかるまで、どうぞ皆さまお元気で。



2017年7月8日土曜日

「菊田佳代 ガラス展 -海へ-」本日スタートです

今日から菊田さんの個展が始まります。

梅雨の一歩先へ。夏を運んでくるような爽やかな作品が揃いました。
作家の海に寄せる思いが溢れる、楽しい作品の数々を是非お手に取ってご覧ください。










菊田佳代 ガラス展 ー海へー
2017年7月8日(土)〜7月16日(日)
12時〜19時(最終日は16時まで)